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継起的音喩 けいきてきおんゆ —— | |
——『○○』○巻83〜84ページ (○○/○○社 ○○) |
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継起的音喩は、「音喩」のうち、「音の同じことば」や「音の似ていることば」をくり返し使う、というレトリックです。 |
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詩歌で、同じ音を持つことばが何度もあらわれる。それによって、リズミカルな詩歌にすることができます。詩歌では、定番の1つだともいえます。 | |||||
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早口ことばのような、ことばの発音を使う「ことば遊び」。そのようなものには、「継起的音喩」が活躍することになります。 | |||||
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感覚に訴えることになる「継起的音喩」。「キャッチフレーズ」「モットー」「殺し文句」などを作るときに、利用することができます。 | |||||
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分類上「継起的音喩」と「押韻」とは、重なるところがあります。 |
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この「継起的音喩」のグループには、つぎのようなレトリックがあります。
半諧音:同じ母音を持った言葉をくり返すレトリック(同母音反復)くわしくは、それぞれの項目を参照して下さい。 |
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「継起的音喩」は、くり返すという形をとるので「反復法」に近いレトリックといえます。「継起的音喩」では、おなじ音とか似た音をくり返します。これに対して「反復法」では、おなじ言葉とか似た言葉をくり返します。 ですので、音だけではなく言葉が似ていたり同じだったりするレトリックについては、「反復法」を参照してください。 |
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継起的音喩 | |||
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音彩法 |
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音喩、同時的音喩、半諧音、押韻、頭韻、脚韻、同綴同音異義、類音語反復、畳音法、同音集中、異義復言、トートロジー、循環論法、反復法、回文 | |||
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日本の古典文学作品を、例として使っています。同じ著者の『レトリック辞典』(野内良三/国書刊行会)も、参考になります。 | |||
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